SDI is the front runner
in dip coats
ディップコーター専門の装置メーカーとして 設計・製造・販売を行っております。
表面処理に使用する塗布液は高付加価値で価格が高価な商品が多く、
如何に薄膜化し、塗布液使用量を軽減するかは、多くのユーザー様が検討されているところであります。
そのようなユーザー様に当社のディップコーターは最適です。
ディップコーティングとは?
ディップコートしたいワーク(基材)を、ディップコート用溶液の中に浸漬させ、上方に引上げることにより、両面同時に薄膜を形成する装置です。メガネ用レンズ、ポリカーボネイト、アクリル材等の表面硬化剤コーティング、プリント基板、ガラスへのレジストコーティング、ガラス上への粒子配列等、多くの分野での製造、研究に利用されております。
SDIでは、実験用の卓上型ディップコーターから製造用ディップコーターまで、多くのラインナップを御用意しております。
SDI社製ディップコーティング装置
(ディップコーター)の特徴は?
超低速仕様から量産装置までの多様なラインナップを揃えております。基本的にカスタマイズ仕様となり、オリジナル装置の提供を心掛けしております。 商品ナインナップでは、ディップコーターの速度域は1nm/sec〜200mm/secまでの幅広い処理速度をカバーしており、速度ムラ、低振動により均一な薄膜形成が可能になっております。また、タッチパネル方式で容易な操作が可能です。もちろん、PC対応も可能です。
どのような納入実績があるか
SDIディップコーター納入先一覧は「納入実績一覧」からご覧になれます。公的機関、学校、メーカー、海外等、多種多様な分野に納入させて頂いております。ディップコーター用冶具の製作も可能です。お客様の数だけ冶具がある、と思います。多くの冶具の製造経験を活かして、ベストマッチの冶具を提供致します。通常のディップコーターは受注後45日が標準納期となります。特注ディップコーターの場合は、別途ご相談になります。お気軽にご相談ください。
Q&A
- ディップコーター(ディップコーティング法)とは、どのような装置ですか?
- ディップコーティング法ではどの程度の膜厚が可能ですか?
- ディップコートの膜厚の制御方法を教えてください。また膜厚の精度はどの程度ですか?
- 粒子配列をしたいのですが、御社のディップコーターで可能ですか?
- SDI社製ディップコーティング装置(ディップコーター)の特徴は何ですか?
- ディップコート中に、速度を変更することは可能ですか?
- ディップコーターや乾燥用の装置にはどのような種類の装置がありますか?
- ディップコーティング基材(ワーク)は、どのようなものに対応できますか?
- ディップコーター装置の繰返し精度はどの程度ですか?
- 操作はどのような方法ですか?
- ディップコーティング用タンクの製作は可能ですか?
- ディップコーターを導入するにあたり、使用環境で注意することは何がありますか?
- 他のコーティング方法との違いは何がありますか?
- ディップコーティング装置の価格はいくら位ですか?
- ディップコーターの納期はどの程度ですか?
- どのような納入実績がありますか?
- ディップコーターのレンタル装置はありますか?
- ディップコーター用冶具の製作は可能ですか?
- ディップコーティング液の循環装置とは、どのような機構ですか?
- ディップコーターのメンテナンスはどのような事がありますか?
SDIの特徴を見てみよう
※当社ディップコーター(ディップコーティング装置)の特徴は、機種により異なります。
動画でわかる詳しい特徴
全てはお客様のご満足の為に
装置レンタル
実際のご研究に役立つかどうか、装置の評価、 また経費の関係でご購入までは、とお考えの皆様に、低廉価格にてレンタルをお奨め致します。
従来料金から大幅にご奉仕させて頂きました。週単位にてご利用可能で御座います。是非一度ご利用下さい。
受託コーティング
クリーンルーム内でディップコーターを使用しての受託コーティングを行います。
試作段階はもちろん入荷検査、出荷前検査、梱包、発送と一貫したサービスを提供致します。
また装置ご購入の必要が無く、初期コストの削減に役立ちます。コート液の推奨もさせて頂きます。
お気軽にご相談、ご連絡ください。
設計・製造メーカーならではの、きめ細かいカスタマイズに対応させて頂きます。
ご要望、質問等ございましたら、お気軽に下記へご連絡お待ちしております。
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